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ひろみデイステーションで使用している超音波治療器について

ひろみデイステーションで使用している超音波治療器について

「超音波」とは何なのか?

一般的に「人の耳に聞こえない音」とされています。

人間が聞こえる音は20Hz~20KHz(20,000Hz)と言われています。

ひろみデイで使用している超音波治療器の周波数は1MHz(1,000,000Hz)と3MHz(3,000,000Hz)です。

※ヘルツとは、1秒間あたりの振動回数を表す周波数の単位です。100ヘルツで1秒間あたりに100回振動します。超音波治療器は1秒間で100万回振動をするという事です。

 

 

超音波は身近なところでも多く使われています。

たとえば、電動歯ブラシ・メガネ洗浄機・病院のエコー検査などでも使われています。

ここからが重要です。「超音波治療器」が体にどのように作用するか?

ポイントは「振動」と「熱」です。

音が伝わるのは振動です。振動は熱を生みます。

超音波は体内の組織を振動させ、その振動で熱を発生させます。

簡単にいうと体の中を音速でマッサージして、体の中からほぐしと温めができる機器です。

長年凝り固まった筋肉をほぐし、血流をよくして体を温めることで痛みが緩和していくことが期待できます。

超音波治療器は骨折の治療やリハビリ、接骨院やスポーツトレーナーの間でも使用されています。

 

ひろみデイステーションでは運動指導員が、運動後にこちらの機器を1人1人のつらい部位に対して使用しています。

※酒井医療 PHYSIO SONO フィジオ ソノ

利用者様の声

  • 利用者 M様 こちらに通い始めて1年ほど経ちました。以前より体が軽くなり今でも毎日の買い物に行けています。
  • 利用者 I様 膝が痛い時も超音波をやってもらったあとは不思議と少し楽になります。これからも続けていきたいと思います。

 

最後に施設責任者の髙橋ひろみから一言

 

ひろみデイステーションでは接骨院経営の経験を活かし、腰や膝がつらい時でも来たいと思えるデイサービスを目指しています。

運動をしながら身体のケアも同時に行い、「いつまでも自分の足で歩けるように」を合言葉に施設職員も日々研鑽を積んでいます。

低周波治療器、超音波治療器、ウォーターベッド、運動、筋力トレーニングなどを個々の能力やその日の体調に合わせて組み合わせていきます。

決して無理をせずに、楽しんで続けられるよう、利用者さまに寄り添ったサービスを提供させていただいております。

皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

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